写真二科展に初入選 因島文化協会理事松岡秀明さん(71)
掲載号 07年09月29日号
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「自分の人生を悔いなく長生きするには写真とカラオケだ」と真剣な眼差し。
写真では、今年度第92回二科展で初入選。12月には県立美術館でその巡回展がある。カラオケ歴も長く、「歌王会」の副会長である。90人の仲間と唄う。そのときの腹式呼吸が健康に良いという。

二科展には20年間出品しつづけて想いと技量が認められた。市役所勤務時代に観光写真コンテストで第一席を受賞したことで活動を始めることになった。大浜町の八重子島の潮干狩りを映像におさめたもので、市の広報の表紙を飾った。それ以後毎年出品しつづけて受賞したトロフィーが100個にのぼる。
得意とするのは風景写真で、全国各地、海外にも足をのばした。そのなかでも因島東海岸とフラワーライン(重井町から大浜町)からの風景は絵になると口調を強める。
また、椋浦町の無形民俗文化財である法楽踊りにレンズを向けつづけている。
「浜辺での踊りはすばらしく、全国でも例をみない」と語る。
最高の瞬間を大切にしたい。そのためにカメラはいつも持ち歩く。奥様は最高の理解者である。


