2006年09月
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9月23日午前11時30分、造船復活記念船「ヘレーネS」は歓喜の拍手に包まれて進水し、土生水道に容姿を浮かべた。 ...(06/09/30)
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開門とともにどっと見学客が入場した。日立OB家族3代連れ、お歳寄りから若いカップル、子ども達のグループ、様々な人たちが見てとれる。学校からの集団見学はなかったが島の子どもたちの小中学生の姿も目だつ。初めて近くで見る巨大...(06/09/30)
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瀬戸田高校陸上部の稲角舞選手は高校陸上の県新人戦・やり投女子で3位となり、中国新人大会(10月14・15日、島根県)への出場権を獲得した。走高跳の竹本章宏選手らにつぐ中国大会3年連続出場に学内外が沸いている。 ...(06/09/30)
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NHK広島放送局は27日夕方、「情報いちばん!」の「わが町ライブ」コーナーで、10月15日(日)にある中庄八幡奉納相撲の練習風景を生中継した。 ...(06/09/30)
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因島高校同窓会広島支部の第8回総会と懇親会が24日、広島市のリーガロイヤルホテル広島・4階クリスタルホールで盛大に行なわれた。出席者は約180人で因島からも40人が出席した。 ...(06/09/30)
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青木忠 「因島空襲の写ったフィルムを持っているよ」という電話には驚いた。今年の7月のことである。やがてその電話の主である尾道市向島町在住の花咲清康さんから、ビデオとDVDが届いた。また、雑誌に掲載された因島空襲の写真が...(06/09/30)
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自民党をぶっ潰すと息巻いた小泉劇場がやっと幕を閉じた。そして竹中平蔵氏が改革の舞台から去った。変って九十代五十七人目の首相に就任したのは安倍晋三氏。議員暦わずか13年で戦後生まれの52歳という若さ。父安倍晋太郎元外相、...(06/09/30)
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わが家が太陽光発電に移行してほぼ1カ月たった。わが「青木発電所」は順調に稼動し、わが家が使用する電力を補っている。主要な設備は次のようになっている(括弧のなかは設置費用)。 ...(06/09/23)
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青木 忠 空襲の犠牲者への追悼の試みは、因島三庄町7区森神社下にある防空壕前のコンサートで始まった。およそ100人の参加者は、ピアノに合わせて歌うことで追悼の想いを伝えようとした。2002年(平成14年)7月28日のこ...(06/09/23)
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青木忠 わたしは、父から空襲体験を継承することに失敗した。素直にそれができていればこんなに苦労することはなかったのに、大きく空襲の実態に迫ることができたのに、と悔やまれてならない。誰が封印したのか。0歳の身で空襲を体験...(06/09/16)
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青木 忠 実は、因島空襲を「封印された空襲」と呼んだのはわたしではない。昨年7月に特集「語り継ぐ空襲」・因島空襲の取材のために因島を訪れたNHK広島放送局・尾道報道室の安井俊樹記者が、わたしの「資料がほとんど残されてお...(06/09/09)
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因島椋浦町に住む本紙の青木悦子記者宅が8月24日から太陽光発電を開始した。シャープ住宅用太陽光発電システムを導入したもので瀬戸田町の内海エンジニアリング(株)の施工。...(06/09/02)
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青木 忠 因島に家族とともに帰って10年が経過した平成14年に入って、わたしはようやく因島空襲の調査を始めた。しかしそれは当初、わたしの個人史的色彩の強いものであった。相談を持ちかけた友人に「空襲経験はお前のプライベー...(06/09/02)
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