2019年5月18日 / 最終更新日 : 2019年5月25日 times 因島南小学校 因島南小で水産教室 因島南小学校(宇根本久志校長)の3年生51人は13日、角好美因島市漁業協同組合監事を招いて水産教室を開き、その後宇和部港でヒラメ稚魚1400尾の放流を行なった。 教室では、ヒラメの誕生と暮らし、ヒラメとカレイの違い、近海 […]
2018年5月26日 / 最終更新日 : 2018年8月7日 times 因島南小学校 因島南小学校が魚教室 ヒラメ稚魚を放流 因島南小学校(宇根本久志校長)の3年生60人は23日、角好美因島市漁協監事を招いて水産教室を開き、その後、宇和部港で雨天の中、ヒラメ稚魚3,000匹の放流を行った。 教室では、ヒラメの誕生と暮らし、近海での刺網漁について […]
2017年6月3日 / 最終更新日 : 2017年6月13日 times 因島南小学校 因島南小で魚教室 ヒラメ稚魚を放流 因島南小学校(上野克典校長)1年生52人は1日、水産教室で地元の魚を学習し、ヒラメ稚魚1300匹を宇和部港に放流した。 講師の角好美因島市漁協監事は、太刀魚、タコ、鯛、チヌなどが島の海でよく獲れることなどを説明。児童の質 […]
2016年5月28日 / 最終更新日 : 2016年6月2日 times 因島南小学校 因島南小1年生 ヒラメ稚魚放流 因島南小学校(上野克典校長)1年生59人は23日、因島土生町の宇和部港で、因島市漁協とともにヒラメ稚魚約1000匹を放流した。 稚魚は向島町漁協中間育成所で育てられた、生後100日の約10センチ大のもの。 3年後には約3 […]
2015年7月18日 / 最終更新日 : 2015年7月21日 times おかめはちもく 水清ければ魚棲まず。貝よ、おまえもか 水清ければ魚棲まず。貝よ、おまえもか―と、言いたくなる。中国の孔子のたまわく「水到りて清ければ則(すなわち)魚無く、人至りて察(さつ)なければ則ち徒無し」。 魚心あれば水心―。瀬戸内海の干潟がピンチに追い込まれ干満の差が […]
2015年3月28日 / 最終更新日 : 2022年5月20日 times おかめはちもく アサリの産地 尾道市「山波の州」2015年度ついに完全採取禁止 「春眠暁を覚えず」 春の夜は気温温暖で寝心地がいいため、つい夜が明けたのを知らずうつらうつらしていると鳥のさえずりが聞えるさまをうたったものらしい。寒気にふるえ上がった今年の冬も過ぎてしまえば春の恵みがいっぱい。 そんな […]
2010年12月4日 / 最終更新日 : 2010年12月4日 times 水産業 オニオコゼを標識付け放流 独立行政法人水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所は11月30日、三原市佐木島と尾道市因島の間の海域で標識をつけたオニオコゼの稚魚を2万5千尾放流した。
2010年9月11日 / 最終更新日 : 2010年9月11日 times 水産業 鮮魚市好評 1時間で売り切れ 因島市漁業協同組合は4日、因島土生町の宇和部港で鮮魚市を行なった。この日から定例化をはかり、第一、第三土曜日の毎月2回行なう。午前8時から。
2009年5月9日 / 最終更新日 : 2018年2月26日 times 因島重井町 トラフグ・オニオコゼなどの高級魚 イクラス「閉鎖循環型養殖場」因島重井町新開に円型水槽建設 (株)ICRAS(尾道市新浜町1―4―7、伏見浩社長=福山大学教授、資本金800万円、TEL0848-29-3322)は、トラフグ、オニオコゼなど付加価値の高い沿岸魚を「陸上養殖」するという計画を具体化、同市因島重井町本 […]
2008年8月9日 / 最終更新日 : 2015年7月21日 times おかめはちもく 喜んでばかりはいられない、戻ってきた瀬戸内海のきれいな海 暑い夜。青い海。瀬戸内海にきれいな海が戻ってきた。昭和40年代の経済成長期をピークに赤潮が発生、アオサの異常発生などに悩まされた。ひどい年には海水浴場が遊泳禁止になったのが嘘のようだ。工場排水や船舶の塗料、生活排水などを […]
2008年7月12日 / 最終更新日 : 2015年8月4日 times 土生小学校 土生小で水産教室 つくる漁業勉強 6月26日にヒラメ稚魚3000匹放流に参加した、土生小学校3年生と5年生58人は8日、水産教室を開いた。 当日は、因島市漁協の角好美さんと県水産課の木村剛司さんを招いて、因島の漁業、栽培漁業について話を聞いた。
2008年5月31日 / 最終更新日 : 2015年7月21日 times アサリ 因島大浜町民「里海のつどい」福山大学研究員招き勉強会 アサリの生態に目から鱗 2年目を迎えた因島大浜町海岸一帯でアサリの資源回復を目指す福山大学・水産総合研究センター・因島漁協・大浜町区長会が連携するプロジェクトが昨年の調査結果をもとに一歩踏み出した。 今年の天然アサリの稚貝放流は昨年の約2倍の2 […]
2008年5月31日 / 最終更新日 : 2015年7月21日 times people アサリ貝の生態調査 福山大学大学院生 高橋淑瑛さん 自然環境の変化のなかで消えてゆく瀬戸内海の風物詩。潮干狩りもそのひとつ。海に魅せられて東京・日野市から福山大学生命工学部海洋生物科学科に入学した高橋さん。卒業研究で取り組んだアサリ貝の生態調査を継続するため両親を説得して […]
2008年5月24日 / 最終更新日 : 2015年7月21日 times アサリ 福山大学・因島漁協・大浜住民 2年目を迎え本格化した「里海」復活 アサリ放流調査 里海復活を願いアサリの放流事業を続けている因島市漁協(箱崎照男組合長、271人)は広島県漁連から購入した2トン(約32万個)を13日、地域住民の協力で因島周辺に放流した。 里海復活のお手伝いをする因島大浜保育所の児童たち […]
2008年5月17日 / 最終更新日 : 2015年7月21日 times アサリ 福大・漁協・町民「里海」再生願い天然アサリ2トン放流調査 尾道市因島大浜町の海辺で昨年から福山大学、地元区長会、因島市漁協、水産総合研究センターが連携してアサリ資源の再生プロジェクトに取り組んでいる。 船でアサリの種苗1.4トンを放流する大浜町住民 昨年は漁協から提供されたアサ […]
2008年4月26日 / 最終更新日 : 2015年7月21日 times おかめはちもく 消えた因島のアサリ 里海(さとうみ)再生は始まる 因島周辺の浜辺からアサリの姿が消えた。水ぬるむ3月から5月のゴールデンウィークにかけての大汐の干潮時には砂浜や沖の洲で潮干狩りを愉しむ風景が見られたが、いつの日か遠い昔の残映としてなごりをとどめるようになった。 行政や漁 […]
2007年5月5日 / 最終更新日 : 2018年1月31日 times アサリ アサリ放流 福山大生と因島大浜町住民ら約50人は1日、同町海岸2カ所で、アサリの稚貝の放流を行った。因島市漁協が提供した約1トンの種苗が使われた。8月1日まで禁漁として調査をしながら、アサリ資源の復活をめざす。 またこの日、因島の椋 […]
2006年4月29日 / 最終更新日 : 2016年10月25日 times people 「どがいな事があっても守る」 因島市漁協・曳舟保存会代表 箱崎照男さん 約300年にわたりつづいているとも言われている曳舟神事の保存に努めてきたことが評価され、因島市漁業協同組合・曳舟保存会は因島文化協会の平成18年度功労賞を受けた。その代表が同漁協組合長の箱崎照男さん(57)。 曳舟の始ま […]