因島椋浦町に祖先持つ 青木昌彦名誉教授死去

因島に墓参り 青木昌彦氏

日本人初のノーベル経済学賞の有力候補とされた、尾道市因島椋浦町に祖先を持つ青木昌彦スタンフォード大学名誉教授が米国時間15日、死去した。77歳。

青木名誉教授は2009年3月31日、夫人とふたりの娘さんとともに椋浦町を訪れ、曽祖父の青木忠右衛門の墓参りを行なった。

その際、親戚の青木廣光さん、平谷祐宏尾道市長、村上祐司因島商工会議所会頭、寺西勇三和ドック社長らと懇談。

「祖先のDNAを受け継いでいるためか瀬戸内を見ると心がなごむ」と感慨深げであった。

写真上は、左から墓参りをする青木昌彦さん、れい子夫人、青木廣光さん。

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