ふるさとの史跡をたずねて【327】平山画伯スケッチポイント(今治市伯方町有津)

平山画伯スケッチポイント(今治市伯方町有津)

319回で船折瀬戸の鶏小島を紹介した。その時、車をとめた駐車場の西の端に平山郁夫画伯のしまなみ海道五十三次スケッチポイントの石板があった。「伯方大島大橋 伯方島」で1999年(平成11年)の作品である。1983年12月の因島大橋の開通に続いて、1988年1月開通の伯方大島大橋は、その間に見近島があって伯方島側が伯方橋で、大島側が大島大橋という2つの橋のことである。

橋の長さは伯方橋が325メートル、大島大橋が840メートルである。これは陸上部も含まれるので、海上の長さに近い橋脚間の長さではそれぞれ、145メートル、560メートルと伯方橋の方が短い。

すなわち、見近島は伯方島・大島間の中央付近にあるのではなく、かなり伯方島に近い。両側の海峡はいずれも急流で、特に大島側は通行船舶も多く、建設には多くの工夫がなされたようである。

また、大島大橋は、日本初の鋼箱桁を使った補剛箱桁吊橋だと、伯方橋の歩行者通路の説明板に書いてあったが、技術的なことはわからない。

平山画伯のスケッチでは近景が伯方島で、その向こうに大島大橋が見える。右側の主塔の下が見近島ということになる。見近島には歩行者、自転車、バイクは降りることができる。

同じ場所での写真㊦は、季節のせいか樹木に覆われ、大島大橋の一部しか見えなかった。冬になればまた違った光景を見ることができるかもしれない。

写真・文 柏原林造

 

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