因島で見た野鳥【78】シロチドリ
チドリ目チドリ科の一種で、全長17.5cm。ユーラシア大陸・アフリカの温帯・熱帯地方に生息し、日本には繁殖のために夏鳥として飛来する。本州以南では留鳥とされている。
生口島在住のYさんから、「生口の干潟に飛来している」との情報を貰い、因島の干潟を探索し、本年(2020年)春に、砂浜で初めて観測出来た。

写真①シロチドリのオスとメス
写真①はシロチドリのメス(左側)とオス(右側)である。後頭と体の上面は灰褐色で、下面は白い。クチバシの基部から目を通る斑(過眼線)は茶色(オスは黒味が強い)で、前頭から眉斑(過眼線の上の斑)は白い。オスでは、額の上にやや黒い斑がある。
シロチドリは、本連載「因島で見た野鳥【8】」で紹介した写真②のコチドリとよく似ているが、コチドリにある額の部分から目に届く黒くて太い線が、シロチドリには無いことで識別できる。足は、コチドリは黄色で、シロチドリは黒い。

写真②コチドリ
直線的に素早く走り、しばらく静止し、いきなり、別方向に走ることを繰り返すシロチドリの姿は可愛い。酔っ払いがふらつきながら歩いている様子を千鳥足というが、似ても似つかない。写真①の「つがい」は、多分、営巣していると思われるが、ストレスを与えないよう巣の探索をしてはいない。
因島で観測できたチドリ科の野鳥は、タゲリ、コチドリ、イカルチドリとシロチドリで、合計4種となった。シロチドリは、環境省第4次レッドリスト(2012)で、絶滅危惧種に指定された。
(写真・文 松浦興一)
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