椋浦町伝統の法楽舞 日本遺産の踊り披露

日本遺産「村上海賊」の構成文化財の一つである、因島椋浦町の法楽踊りが15日、同保存会(西本茂樹会長)によって行なわれた。

広島県無形民俗文化財でもある法楽踊りは、化粧した男たちが、浴衣、袴、たすきはちまき、手甲・脚絆に太刀と扇子を携え、大小の太鼓と鉦の音に合わせて「なーむあみでーぼ」を唱え、「とんだ、とんだ」と跳びまわる勇壮な舞いである。

艮神社から28番札所・大日寺を経て潮の引いた海岸その後墓所前で踊りを終えた。

里帰りした家族連れや町内外の見学者、写真愛好家たちでにぎわった。

2年に1回の法楽踊りを取り組む、因島外浦町で14日、艮神社を中心に町民による舞が披露された。

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