因島で見た野鳥【83】タカブシギ闘う
タカブシギは本連載(46)で、全長21.5cmのシギ科の野鳥として取り上げた。それは9月に見た旅鳥であった。北半球の高緯度地域で繁殖し、越冬のため赤道を超えて南半球にわたる途中、因島で羽を休めるために立ち寄ったところと考えられる。今回の写真は、4月に新たに撮影したもので、南半球から繁殖地に向かう途中の旅鳥として立ち寄ったタカブシギである。3羽の群れの2羽が、突然、争いを始めた。
タカブシギの羽衣は「クサシギ」によく似ており、本連載(46)で紹介した写真では、足の色でタカブシギと判定した。写真による色の判定は微妙な場合がある。今回の写真では、2羽共に尾羽を広げており、その模様がクサシギのそれと明確に異なるのでタカブシギと断定できた。もちろん、脚も緑がかったクサシギの色ではなく黄色味が強く、本連載(46)の判定も正しいかったことが確認できた。
前にも述べたが、タカブシギは環境庁レッドリストで、絶滅危惧種に指定されている。
(文・写真 松浦與一)
喫茶ブラームス「因島で見た野鳥写真展」
因島田熊町のギャラリー喫茶ブラームス(TEL 0845-22-5112)で、「第5回因島で見た野鳥写真展」が11月2日~同30日始まる。午前10時~午後5時。日曜・祝日店休。
今回は、松浦與一さんが因島で初めて見た野鳥・カラシラサギ、アマサギ、カシラダカ、シロチドリなども展示される。春にシベリヤなどの繁殖地に渡ることなく、因島に居残った1羽のヒドリガモ・オスが飛び立つまでの写真もある。
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