因島総合病院だより【15】おしっこの悩み引き受けます 泌尿器科

おしっこの悩み 引き受けます

因島総合病院 泌尿器科

こんにちは、因島総合病院泌尿器科です。月・金・土曜日を尾道市民病院、火曜日を三原赤十字病院の泌尿器科医師が担当しています。常勤ではありませんが、当院は因島始め近隣の島しょ部の方々のおしっこに関する悩みを一手に引き受けていると言っても過言ではありません。ほとんどのご高齢の方々は何らかのおしっこの悩みを抱えておられ、限られた診察時間内ではありますが、たくさんの患者さんに来ていただいて日々奮闘しています。

おしっこなんて大した問題ではない、と思われるかもしれませんが、決して侮ることはできません。すぐに命にかかわるものではありませんが、時にはがんなどの重大な病気が隠れていることもありますし、ちゃんと排尿ができるかどうかはその方のQOL(日常生活の質)に大きな影響を及ぼすことがわかっています。さらに、夜間3回以上おしっこに起きる方は2回以下の方よりも寿命が短いというような恐ろしい研究報告もあります。

出にくい、出ない、出す時に痛い、回数が多い、我慢しにくい、くしゃみなどで漏れる、間に合わずに漏れる、知らぬ間に漏れる、夜何回も起きる、色が赤い、濁っている…

おしっこに関する症状は様々なものがありますが、年だからあたりまえと思ったり、他人には相談しにくかったりで、なかなか医師の診察までは受けにくいものです。しかし、そのような時にはぜひ当院泌尿器科へいらしていただき、相談してください。専門の医師がお待ちしています。さらに、尾道市民病院、三原赤十字病院、JA尾道総合病院始め、川崎医大や岡山大とも連携し、それぞれの方に最適の治療を提供できるよう備えています。

これからも因島総合病院泌尿器科をよろしくお願いします…たかがおしっこ、されどおしっこ。

100周年に向けて因島総合病院の昔の写真や関連するものを探しております。お持ちの方はご連絡をお願いいたします。電話0845-22-2552。

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有限会社 吾城(ごじょう)
広島県尾道市因島重井町5800-42
TEL0845-26-2282