問題提起を続けたい 漫画家 海里真弓さん(34)

瀬戸田町在住のプロの漫画家である。講談社の漫画雑誌「デザート」で活躍。特集号「THEデザート」7月号に「怖い女―赤い爪―」を発表。

単行本の「コミックデザート」で、「DVドメスティックバイオレンス」(2004年)、「再会-罪に濡れた恋人たち-」(2005年)、「まゆ―ココロの星」(2007年)の3部作を発表。先月、地元の瀬戸田図書館で原画展を開き、好評であった。

ペンネーム海里真弓で通している。描く世界は若い女性。愛と暴力の間で悩む若者たち。若年性乳がんの実態。報われない恋愛。明るいラブストーリーに憧れて漫画家になったが、今描くのは人間の暗い内面、表に出ない内面世界。

主な読者層は、20代から30代の女性たち。作品への彼女たちの体験にもとづいた共感と反響は大きい。

人間の心のどろどろした深層を描写することで、「人間には、思っていても口にできない、しない、こういうことがあるのではないか」と、問題提起をしつづけていきたい。

瀬戸田生まれの瀬戸田育ち。瀬戸田高校出身。短大を出て広島市の会社勤めをしていたが、幼少の夢に立ち戻り、独学で漫画家の道への転身を決意。

高校時代の同級生である夫と2人の生活。夫が真っ先の批評家、愛読者。

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