ぼくは「しんかい6500」のパイロット 潜水調査吉梅船長体験記 「深海は生命の宝庫」

太陽の光が届かない真っ暗な深海。地球上の月面調査に注目が寄せられるなか海の男たちはこれまで未調査だった水深数千メートルの探索を重ねること数百回。深海生物の大イカやクラゲ、サメ類をカメラにキャッチ。

未知だった深海への道を切り開いてきた調査船のパイロット吉梅剛さん(44)=尾道市因島三庄町出身=が書きおろした『ぼくは「しんかい6500」のパイロット』が国立科学博物館「深海展」に合せて10日発売され話題を撒いている。

吉梅剛しんかい6500
(C)JAMSTEC

梅ちゃんの愛称で呼ばれ幼少年期を造船城下町で育ち、航海士になるつもりで対岸の弓削商船に入学。縁あって思いもよらぬ潜航船パイロットになり、学者を乗せて世界の深海をもぐり珍しいエピソードや不思議な世界の発見を描いた力作。定価1890円。取扱店、興文館、せとうち書房ほか。

著者略歴 国立弓削商船高等専門学校卒後、1989年海洋科学技術センターに入所。現・独立行政法人海洋研究開発機構の「しんかい2000」の整備士兼パイロット。2009年から同潜航長。現在、海底探査機グループにかかわる業務に携わる。

(村上幹郎)

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