因島総合病院だより【18】脳神経外科 島で唯一の脳外科

脳神経外科 島で唯一の脳外科

岡山大学脳神経外科・IVRセンター 杉生憲志

因島総合病院100周年おめでとうございます!私は平成12年から、週1回の脳外科外来を担当しており、岡山からの因島通いはもう17年目となります。現在は、奇数週の水曜午後を私が、偶数週の月曜午後を岡大医師が、奇数週の金曜午後を別宮(べっく)医師が担当しています。残念ながら因島地区には常勤の脳外科医は不在で、私共が非常勤でこの地域の脳外科医療をカバーしており、緊急対応が必要な場合には、橋を渡って尾道市民病院脳外科にお願いしているのが実状です。

私共の外来では、脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血など)、脳腫瘍、頭部外傷、パーキンソン病、さらに脊髄の病気や認知症の患者さんを診察することもあります。脳は人間の臓器の中で最も崇高なもので、私共の行動をすべてコントロールしています。一方で脳の神経細胞は、人間の細胞の中で最も繊細で弱い細胞です。一般の皆さんには「脳の病気はコワイ」という認識があると思いますが、それだけに丁寧な診察を行っています。

私の専門分野はカテーテル治療で、脳の最先端治療です。設備の関係上、必要がある方は、岡大まで来ていただいて治療しています。脳動脈瘤や頚動脈狭窄症など、これまでに何十人もの患者さんを岡山で治療して、引き続き因島で外来診療しています。岡大には国内屈指のIVRセンターという血管内治療センターがあり、私は脳神経部門長と副センター長を兼任しています。「高度な医療をやさしく提供する」をモットーに、昨年のセンターの治療件数は全国トップとなりました。岡大では最先端治療を幅広く提供することを、そして因島では地域の皆さんとお互い顔がよく見える「ハートフル」な診療を心がけています。

100周年に向けて因島総合病院の昔の写真や関連するものを探しております。お持ちの方はご連絡をお願いいたします。電話0845-22-2552。

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