梅は咲いたか、桜は… 混戦模様の尾道市選挙

掲載号 15年03月07日号

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梅は咲いたか、桜はまだかいな―。似合っているカップルを「梅に鶯」ともいい、いずれも暖かい春を待ちわびる心を詠んだもの。西洋では冬きたりなば春遠からず、と書き残した大作家もいる。

毎年めぐり来る春陽のこもれびに至福のひと時を味わう一人として、高齢化するに従って春がいやな季節になってきたようだ。その一つが入学、進級を祝っているうちに何時の間にか進学、就職に気を遣う環境に追い込まれる季節に変ってきたことだ。転勤もその中の一つで、別れを重ねなくてはならない。

こんなときに地方選挙が重なると踏んだりけったり。女房をときふせ単身赴任するという羊頭狗肉策をかかげる友人もいる。

今春の統一地方選挙尾道版は、尾道市長・同市議選の立候補手続きの説明会も終え各陣営ともクツワをならべスタートラインに並んだ。このうち広島県議選は一議席減ったが一人が市長選へ挑戦する現職3人の無競争が強い。このため尾道市長選が三ツ巴、市議選は定数29に33人が出馬予定、混戦模様。

(村上幹郎)

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