中庄八幡宮奉納相撲 146年伝統の土俵 広大が5年ぶり出場
掲載号 14年10月18日号
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146年の歴史と伝統を誇る、第146回中庄熊箇原八幡宮秋季大祭典奉納相撲(第33代碇山啓祐頭取)が12日、小中高一般170人が参加し、同境内相撲場で行なわれた。
今回は、5年ぶりに出場した広島大相撲部に注目が集まった。牛尾瑞貴キャプテンは、「2年前に部を復活させた。相撲は楽しい。継続していきたい」と語った。
小学校時代に3年連続で全国大会に出場した村上光起選手(因北中3年)は、中学生スモウレスラーズというチームを結成し、一般の部に出場。尾道高も出場した。
成績は次の通り。
因北中クラブ対抗
- 陸上
- 野球
- サッカー
子供会(男子)
- 新開A
- NO SUMO NO LIFE 釜寺・鹿浜
- 西浦ボン・バ・イエ!
子供会(女子)
- かまぽよ釜寺
- ありのままの丸池・蘇功・西浦
- プリティー新開
一般
- 因島相撲同好会A
- 大川道場(竹原市)
- チームHIRO
中庄消防団分団対抗
- 5部
- 7部
- 4部