因島高校同窓会 厄払いの「41」に同窓生の世話役を受け持つ伝統
掲載号 13年08月10日号
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立秋とは名ばかり打って変わって猛暑日が続き新めて残暑御見舞い申し上げます。
思えば学徒動員先の工場現場で敗戦を迎えた生徒たちはそれぞれ母校に帰った。そして昭和23年5月3日(1948)GHQの占領下で6・3・3の教育制度に改められ、それまでの土生高等女学校が男女共学になった。
当時「船通」といわれた生徒や島外の寄宿舎生活から自宅生活に戻り、戦争から解放された平和な学生活動が因島高校の伝統を育んできた。
厄払いの「41」に同窓生の世話役を受け持つ伝統もその一つ。あえて注文をつければ各回生ごとに一生一度のイベントをプロデュースするので年代の特色が盛り込まれてもいいのでは―。
因島高校OBの自慢の筆頭はアマ本因坊に君臨した故村上文祥さんをあげたい。一般的に有名なのは女優の東ちづるさん、ポルノグラフィティ、直木賞候補にあがった湊かなえさんら…。あげればきりがない。金山校長は父宮地信生元校長二代目にあたる。そしてOB校長初代である。
(村上幹郎)


