島博覧会に向けシンポジウム

掲載号 12年10月20日号

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2014年に開催予定の瀬戸内しま博覧会(仮称)にむけて11日、大三島の村上三島記念館で、瀬戸内の豊かな未来を考えるシンポジウムが開催され、600人が参加した。主催は、愛媛県・松山市・今治市・上島町。共催が広島県。最初に中村時広愛媛県知事と湯﨑英彦広島県知事がトークセッション。続いて6人のパネリストによるシンポジウムが始まった。

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その中のひとり因島重井町出身のコピーライター・作家の村上美香さんは「私は今、大阪に住んでいるが、震災のあとふるさとが気になって仕方がない。同じ想いの仲間を見つけて、繋がって都会から発信していきたい」と発言した。

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