田頭剛選手 母校で実習

掲載号 08年09月13日号

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 全日本学生体操競技選手権大会で好成績をおさめた順天堂大3年の田頭剛選手は4日、母校因島高校で、約1カ月間の教育実習にはいった。担当は、1、2年生の保健体育。

 指導にあたる東功教諭は「この教育実習という環境をプラスに転化してほしい」と語る。後輩にあたる生徒への授業という新しい経験が、次に控えている全日本体操競技選手権大会(10月31日~11月2日新潟県)での活躍に良い刺激になるだろう。

 田頭選手がめざすのは、団体優勝と個人総合10位以内入り。さらに得意種目である跳馬とゆかで3位以内に入ることである。そのためには北京五輪出場組と入り混じった戦いになる。

 北京には学生からも2人が出場した。個人総合銀メダルの内村航平(日体大)と坂本功貴(順天堂大)の2選手。五輪直後の世界レベルの大会になる。

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