第61回因島フラワー駅伝 白バイ先導で晩秋路疾走 80チームが健脚競う

掲載号 07年12月01日号

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 晩秋の風物詩になっている伝統の第61回いんのしまフラワー駅伝競走大会(因島体協など主催)が11月25日、尾道市因島北部を舞台に行われた。

 平谷祐宏尾道市長、因島体協会長松浦幸男県議、和泉憲治因島警察署長らが各部門のスタートの号砲をならし、佐々木忍交通課巡査部長が白バイで先導した。

 6部門80チーム520人が出場。28.2~8.4キロのコースでタスキをつなぎ晩秋の因島路を疾走した。この日、280人のスタッフが大会成功のために協力した。中継点や沿道で住民が盛んな声援を送った。各部門の上位チームは次の通り。

【一般】

  1. 三原市体協
  2. 尾道市体協
  3. 三菱重工三原
【高校】
  1. 如水館=大会新
  2. 弓削商船高専=同
  3. 尾道C
【中学男子】
  1. 三原第五A
  2. 三原第三A
  3. 三原第五B
【女子】
  1. 三原第五中
  2. 三原第三中A
  3. 生口中
【小学生】
  1. 竹尋アスリートクラブA=大会新
  2. 長江子ども会A
  3. INHOKU.Jr
【一般2部】
  1. 尾道市役所楽走会=大会新
  2. 竹尋AC=同
  3. 火ひまわり=同

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