悲しい出来事

同級生が女子が死んでしまった。妊娠中毒で、子供は助かって保安機へ、本人は意識不明のまま、死んでしまったそうだ。つらい。

今日はたまたま、別の同級生の女子の働く会社へ仕事にきていたところ、従業員のかたから悲報を聞いたのだった。ショックだ。

死んだ同級生について特に遊んだとか、話をしたとかという記憶はないが、小学校の授業中かなにかに彼女が「わたしは一生懸命トイレ掃除をします。だってうちのお母さんがキレイにトイレ掃除したら、いい奥さんになれると言ったからです。」と発表していたことを憶えている。その言葉を大人になっても何故か時々思い出していた。

故人の冥福と遺族の幸せを祈ります。

うちの奥さんも妊娠中毒で、まりかは予定日より二週間はやく帝王切開で生まれた。妊娠中毒がこんなに危ないという認識がなかった。妻がこんなにつらかったんだなと思うと、わかってあげれてなくて悪かったという気持ちがわいてきた。

同級生の死のことを妻に言うと、すぐに泣き出した。ごめんなさい。

悲しい出来事”へ2件のコメント

  1. 猫神博士 より:

    悲しい出来事だ。お母さんは赤ちゃんの顔を見ることはできたのだろうか。赤ちゃんが幸せになれますように。当たり前のように普通に出産して育児して、毎日忙しくて退屈で忙しくて退屈でツライ・・・。と思っている私だけど、ちょっと反省

  2. kawayoshi より:

    『 無常定命 』 むじょうていめい僕が働いているせとうちタイムズの村上幹郎さんが最近よくする言葉です。無常変わらないものはこの世には無い、常に変化している。いいこともわるいこともずっとは続かない。定命人は生まれながらにして、寿命は決まっている。運命は定まっている。だから限りある命一生懸命生きなさい。できることをがんばりなさい。という仏語(仏教のおしえの言葉)だそうです。> 忙しくて退屈耳新しい言葉ですね(*^_^*) フレーズに陰と陽があってこういうの好きです。

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