因島水軍まつり島火まつり 祭りごとポルノグラフィティ

エイエイオーの勝鬨をあげる御屋形様役の吉田和男さん(因島中庄町)㊥。両端の姫役は尾道観光親善大使で因島出身の峯松紗英さん㊧と末通百音さん㊨。

第31回因島水軍まつりが8月24日(土)島火まつり・25日(日)海まつりと二日間にわたって、尾道市因島大浜町のアメニティ公園としまなみビーチ一帯であった。2日間の人出は、およそ6万5,000人。猛暑にもかかわらず盛り上がりをみせ因島の夏のフィナーレを飾った。主催は、因島・水軍ふる里まつり振興協議会(会長村上祐司)と因島水軍まつり実行委員会(委員長星野光男)。

ポルノづくしの島火まつり

24日16時、鎧・兜を身にまとった武者たち30人が因島各地から会場に集結。

17時30分、であい夢太鼓、馬神太鼓、因島南中学校水軍太鼓の演奏で会場内のまつり機運が盛り上がった。

18時15分、星野実行委員長による開会宣言。戦勝を祝って三原ヤッサ会、阿波おどりグループ「しまなみ天風連」が踊りを披露。跳楽舞(ちょうらくまい)では、全国から会場に駆けつけたポルノグラフィティファンのチームも合流。

跳楽舞にポルノグラフィティファンチーム「恋するうさぎちゃん」が出場。エキシビジョンで島ごとぽるの展のスタッフも参加した。

19時20分、火入れの儀式。村上水軍陣太鼓の力強いリズムが響き渡る。そして燃え盛る大松明(おおたいまつ)が入陣し、観客で埋め尽くされた砂浜を練りまわした。

20時30分、村上水軍本陣の全軍が入陣。戦国陣形を披露。御屋形様村上吉充公役の吉田和夫さん(因島中庄町)が「エイ、エイ、オー」と勝どきの声をあげ、まつりは最高潮に。

21時、ポルノグラフィティのアナウンス「最後まで盛り上がっていきましょう!」で大筒花火がいよいよ開始され、ポルノグラフィティの楽曲「アポロ」「そらいろ」「愛が呼ぶほうへ」にのせて花火が夜空を彩り歓声で沸いた。(小型船舶が花火台船の警戒区域に侵入していたため、退去するまで打ち上げ開始に時間がかかる一幕もあった。)

21時20分、跳楽舞総踊り。まつり参加者、見学者、スタッフ一同全員で成功を祝った。最後にポルノグラフィティの楽曲「アゲハ蝶」に合わせて跳楽舞を踊り、まつりを締めくくった。

アゲハ蝶楽舞(動画)

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