抜き打ち解散 「なんで、こんなときに」

「なんで、こんなときに」と、衆院解散に世間の声は冷たく怒りの声が高まっている。秋も深まり秋風に紅葉がはえる季節を迎え、デフレ―脱却に手が届きそうになった国会運営とは裏腹に天下の宝刀である「解散」という道を選んだ安倍晋三首相。自民、公明両党の共通公約の策定作業に入り野党の攻撃を受けて立つ構え。

抜き打ち解散の結果は11月21日解散、12月2日公示、同14日投開票というあわただしさ。そのなかで絶対安定多数となる266上の議席確保の旗示を掲げる。解散前の衆院の与党は326議席。選挙の流れは一瞬にして変わることがある。

広島6区の選挙区では亀井静香候補予定者と小島敏文候補予定者がクッワを並べスタートラインに立った。亀井氏は今回無所属出馬で連続10回目の挑戦。閣僚経験も豊富で今は「傘張り浪人」を自負。最後の力を郷土のため国のために捧げたいとエンジン全開。一方、自民党の全国比例で初当選した小島陣営も三原・世羅を地盤に善戦、亀井陣営に迫っている。

(村上幹郎)

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