ふるさとの史跡をたずねて【240】小田原大造頌徳碑(尾道市向東町古江浜)
小田原大造頌徳碑(尾道市向東町古江浜)
久保田鉄工の第3代社長を勤められた小田原大造氏の頌徳碑が向東町の古江浜公民館の前、消防団の器具庫の隣にある=写真上。
このように書くと、向東町も因島大浜町も海を隔てて近いので、他の因島大浜町の出身者と同様に、同郷のよしみで入社し久保田権四郎氏の協力者になったのだろうと思うだろう。
ところがそうではないのだ。小田原氏の勤める関西鉄工が久保田鉄工所に買収されたため久保田鉄工所の社員となった。久保田権四郎翁の知遇を得た後に、郷里を近くするという特別な信頼感もあったことは十分考えられるが、運命というものは不思議なものだ。
頌徳碑の台座には「大阪商工会議所会頭 久保田鉄工KK社長 小田原大造殿」と書かれている=写真下。
財界人としての多彩な活躍と功績については尾道市や向島側の資料に譲ることにして、本稿では久保田鉄工での功績について記そう。
3代目社長といっても、久保田権四郎翁が78歳で社長を辞め、子息久保田静一氏が1949年2月から2代目社長となるも、翌年1月から小田原大造氏が社長に交代しており、実質的には久保田権四郎翁の後継者と考えてもよいだろう。その後18年間社長を勤めた。戦後の会社再建と、資本金の増加を達成した。またどこの会社でもありがちな同族企業からの脱皮なども行い世界的な大企業に飛躍させた功績は大きい。
なお、1953年に久保田鉄工所株式会社から久保田鉄工株式会社へと社名が変更された。現在は株式会社クボタであるが、我々の世代はクボタ鉄工と言い慣れている。
写真・文 柏原林造
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