ポルノファン餅つき大会 因島に全国から集合

因島出身のロックバンド「ポルノグラフィティ」が昨年メジャーデビュー20周年を迎えた。ファンの多くは、コンサートだけでなく因島を訪れ、歌に登場する「青影(あおかげ)トンネル」「折古浜(おりこのはま)」などを巡りながら散策するのを楽しんでいる。中には、Iターン移住を果たす人もいる。このような若い人たちの因島定住や訪問のきっかけを願い、新たな試みが始まった。

1月12日、因島大浜町の「晴耕雨読(大浜保育所跡地)」で「デ・ウス餅つき大会」が行われた。主催したのは、ポルノグラフィティファン、移住体験者らで構成されている「チームデウス」。「デ・ウス」とはポルノグラフィティが記念に販売した「木のうす」の商品名。

デ・ウス¥29,800 (税込)SOLDOUT

当日は、東京、栃木、神奈川、大阪、滋賀倉敷、山口、高知、愛媛、福岡など各地から、20~30歳代を中心に70人が参加。20㎏の餅をつき、ぜんざいで食べたり、スマートフォンで記念写真をとって楽しんだ。移住者の一人でもある松葉有香さんが、ハーブティーをふるまったり、ドリンクを提供するカフェを開設した。

チームデウス代表の村上裕紀さん自身もUターン。村上さんは、今回を契機に、「ポルノグラフィティ」を柱に因島に集まり、ファンが交流できるイベントを企画していきたいと語る。また、因島に来たら拠り所になる「【ポルちず】ポルノグラフィティで巡る因島」の作成や提供も続けていきたいという。

村上裕紀さん

↓↓↓↓↓昨年8月には因島水軍まつりの跳楽舞コンテストにも出場を果たした↓↓↓↓↓

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