因島で見た野鳥【27】マガモ

カモ目カモ科の一種。全長59㎝の冬鳥。カモの代表的な種である。

オスは、嘴が黄色で、頭は緑色、胸は栗褐色で、尾羽がカールしている。メスの羽衣は褐色で黒褐色の斑があり、嘴は橙赤色で黒色の不規則な模様がある。

翼鏡は青緑色や紫青色に見えることが多い。写真では、翼鏡がよく見えている。ある解説書に、「群れでの飛行時に、後続の鳥は、翼鏡を目印にする」とあった。翼鏡は構造色なので、飛行中に太陽との位置関係が変わり、翼鏡の色が変わる可能性がある。「その時どうする?」の疑問が生じる。人間は、青・緑・赤の三原色で色を認識するが、鳥は、紫外光にも感受性があり、四原色で色を認識している。人間には変わって見える構造色の翼鏡に、鳥には変わらなく見える特徴があるのかもしれない。

マガモを家禽に改良したのがアヒルで、アイガモの多くはマガモとアヒルの交雑種。アイガモもマガモと同種で、野生のマガモと繁殖可能である。アイガモの放鳥は、生態系を乱す恐れがあり、禁じられている。

右前列が生殖羽のオス、その他がメス。翼鏡がよく見える。

(写真・文 松浦興一)

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