瀬戸田高校陸上部 全国目指し指導体制強化

19日の第55回生口駅伝大会にむけて瀬戸田高校(林春幸校長、普通科191人)の取り組みは、熱をおびてきている。昨年は、同校が久々に男女アベック出場したことが話題になった。今年は、例年通り出場が予想される世羅高校など強豪校にまじって、「ワンステップアップ」をめざす。一歩前進、これは同校全体のキャッチフレーズでもある。

「瀬戸内海で一番美しく輝く高校」をめざす同校はその一環として、陸上競技部を中心に部活動の強化をすすめてきた。陸上部を集中強化クラブ活動として指導体制をあいついで強化した。

昨年4月、林校長が駅伝の名門である西条農高から赴任。そして東海大体育学部出身で体育教育に情熱を注いできた新宅昭二教諭(33)=写真=が、神辺旭高校から着任した。

つづいて今年、世羅高校から日体大に進み、箱根駅伝で区間賞に輝いた経験をもつ、小山英士教諭(47)=写真=が、福山市の明王台高から着任。

そして非常勤で片山直美講師が勤務。こうして陸上部3人コーチ体制が確立。昨年4月には2人だった部員も14人になった。

新宅コーチは、「出場する以上勝負させたい」と語る。そのためにドンドン試合経験をつませた。夏に広島で強豪校との合同合宿を行い、冬には岡山でより強いチーム5、6校との合同合宿を計画している。

その成果はフィールド競技を中心に実りはじめている。1年の竹本章宏君が走り高跳びで中国大会に出場砲丸投げ、円盤投げ、やり投げも各大会で上位に進出。またそれに連動して男子バレー、男子バスケット、弓道も好成績をおさめた。

小山、新宅両教諭とも真剣な部活動を通じた生徒指導、人間形成の重要性を強調する。有名大学運動部の不祥事件に憤慨する。人間の基本を学ぶ場所が部活動であると言う。

今回の生口駅伝に男女とも陸上部を中心としたチームでのぞむ。長距離ランナーで編成される強豪チームに比べ不利は否めない。しかし、あえて陸上部活動の成果をかけて彼らに挑む。

県内で少しでもキラッと光る高校でありたい、との願いを胸に15人の選手たちは初冬の生口路をかけ抜ける。

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