閉校思い出事業 先輩がお手伝い

掲載号 15年01月31日号

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土生・三庄・田熊小学校の先輩にあたる因島ロータリークラブ(濱本敏治会長)は閉校思い出事業の支援を行なっている。「3年後の自分への手紙」と題する手紙を同クラブが預かり、3年後の平成29年4月の始業式前日に児童の元に届くように投函する。

土生小学校は22日、全校児童126人の手紙を訪れたクラブ員に手渡した。田熊小学校は昨年11月に、166人の手紙を手渡した。両校とも、そのための式典を行い、20人のクラブ員を合唱で迎えた。

三庄小学校は現在、手紙を書いている。

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