小さなマチオモイサロン 若者ら250人が集う
掲載号 13年03月30日号
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因島の魅力を再発見しようと、「小さなマチオモイサロン」が24日、芸予文化情報センターで行われ、20代~40代の若者を中心に250人が集まり、語りあった。
「島の農業をオモシロく」を大出直樹さん(重井町)と山﨑学・知子さん(大三島)、「おもてなしの島メシ、島スイーツ」を岡野賢吾さん(田熊町出身)と原山奈美さん(中庄町)、「若手陶芸家が恋した、島の美力」を吉野瞬さん(大浜町)、「しげい帖をつくったホントの理由」を村上美香さん(重井町出身)と内海慎一さん(伊賀市)。
寄せられた、ガイドブックにない百景「島オモイ帖」71点が4月2日まで、因島総合支所2回ロビーに展示されている。
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