因島観光物産展 東京・銀座で開催 6000人で賑う

掲載号 13年03月02日号

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因島観光協会は2月23・24日、東京・銀座の広島ブランドショップTAU1階で、因島観光物産展を開いた。JA尾道市、因島商工会議所、因島郷心会、万田発酵が協賛し、11店舗が商品を販売した。

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物産展は、2010年の東京・新宿での開催以来のことで、待ち望んでいた人たちも多く、2日間で5800人の来客で賑った。村上祐司会長を始め、OBもかけつけ、フルメンバーで応対に追われた。

因島の香りがするはっさく、デコポン、はっさく大福、島そだち、ポン酢、干しダコなどの商品に人気が集まった。

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物産展は、因島出身のポルノグラフィティのファンにとっても注目の的であった。お目当ては、因島高校生がデザインした缶バッチで、会場を訪れ買い求めていった=写真下

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