尾道で全国仮装大会 インドネシア研修生が出場
掲載号 12年11月24日号
前の記事:“因島高校3年生課題研究を発表”
次の記事: “因島子育て支援センター 芸予文化情報センターに移転”
全国仮装大会が18日、尾道市本通り商店街で行われ600人が出場した。因島鉄工で働くインドネシア研修生2人が参加した。扮したのはインドネシア独立の父と尊敬される故スカルノ大統領とデヴィ夫人。
大統領には、アリ・プリンゴ・ウィダグドさん左。デヴィ夫人にはヘル・エフェンディさん右。大統領の軍服はインドネシアから取り寄せるという力の入れようだった。また男性がデヴィ夫人になりきるために念入りの化粧。
因島鉄工あげてのバックアップで当日も、応援団がかけつけた。