【卒業論文】ミュージシャンと故郷の繋がり「ポルノグラフィティと因島」(7)
掲載号 12年07月21日号
前の記事:“「海の日」記念して功労・永年勤続28人”
次の記事: “内海造船因島 貨物船が進水”
『狼』(2001年6月27日発売のシングル『アゲハ蝶』収録)作詞・ハルイチ、作曲・ak honma。
「君に出逢ってしまったよ 夏盛り 折古の浜」→折古の浜は、因島東南部の三庄町にある、現在は廃止されている海水浴場である。廃止となったのは2004年と最近の事なので、ポルノグラフィティのメンバーが幼い頃は夏の遊び場として重宝されていた。作詞を担当した新藤さんは、「一日中折古の浜の飛び込み台で遊んでいた」と語っており、非常に馴染み深い場所のようだ。
.jpg)
『Aokage』(2002年3月27日発売のアルバム『雲をも掴む民』収録)作詞作曲・岡野昭仁。
「あの急な坂登りきったら青影トンネルだ」→青影トンネルは因島中庄町にあるトンネルである。作詞者の岡野さんは中庄出身で、よく自転車でトンネルを通っていたようだ。実際に行ってみると、かなり急な坂道に囲まれており、車以外の手段で通るのはなかなか難しそうであった。

※デビュー後約2年は、メンバーの名前はカタカナで表記されていた。(岡野昭仁さんはアキヒト、新藤晴-さんはハルイチ、白玉さんはシラタマ)2001年発売のシングル『ヴォイス』以降の作品では、岡野さんと新藤さんは本名、白玉さんはTamaと名乗っている。
※ak honmaはポルノグラフィティのプロデューサーである。『アポロ』や『アゲハ蝶』など、ポルノグラフィティの多くの人気曲の作曲を手掛けている。
名古屋市立大学人文社会学部国際文化学科 長神有紗(阪井ゼミ卒論文集より)
折古の浜の他の写真↓
.jpg)
.jpg)




