本因坊秀策囲碁まつり 7月7日・8日因島 プロ・アマ対決に16人
掲載号 12年06月09日号
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プロとアマ16人が対戦することに注目が集まる、第61回本因坊秀策囲碁まつりが7月7日（土）と8日（日）、因島市民会館などで開催される。主催は、尾道市囲碁のまちづくり推進協議会（加納彰会長）。日本棋院と関西棋院が後援する。
プロとアマ対決の本因坊秀策杯。日本棋院5人と関西棋院3人、予選を勝ち抜いたアマ8人が出場。優勝100万円、準優勝30万円
クラス別競技大会＝6段以上▽5段▽4段▽3段▽2段▽初段▽級位の7クラス戦に300人以上が参加する。
前夜祭 7月7日（土）、指導碁と秀策杯予選会（午後1時30分、因島市民会館）▽懇親会と組み合わせ抽選会（午後6時、ホテルいんのしま）。
クラス別・秀策杯・公開対局・指導碁 7月8日日月）、午前9時から。公開対局は午後2時30分ころ。
出場プロ棋士は次の通り
日本棋院＝蘇耀国八段▽下島陽平七段▽但馬慎吾三段▽孫喆二段▽稲葉貴宇初段。
関西棋院＝結城聡九段▽小西和子八段▽星川航洋三段。
大会審判長・大盤解説＝鶴山淳志七段（日本棋院）▽大盤解説聞き手＝田中紗月アマ6段。