東生口小で新春準備 大しめ縄を神社に奉納
掲載号 10年12月25日号
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新年をまえに東生口小学校講堂で19日、恒例のしめ縄づくりが行なわれた。東生口公民館の三世代交流事業で、小学生、保護者、住民ら100人が参加した。作業終了後に全員に手打ちうどんが振舞われ、行事をしめくくった。
今年は2年に一度の大しめ縄づくり。大しめ縄2本中しめ縄3本、ボンボリ15本が、洲江天満宮と洲江八幡宮に奉納される。
小学生と保護者は、「めがね」と「2連」づくり。下ごしらえされたワラを使い、めいめいが縄をない、葉付ミカン、ウラジロ、水引で仕上げた。