東生口小校庭に芝生5000株 町をあげて植え付け
掲載号 10年06月26日号
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東生口社会福祉協議会（香川勝将会長）が20日、東生口小学校校庭の500平方メートルに、5000株の芝生苗を植え付けた。
この作業は、「地域まるごと社会福祉教育」と「まちおこし」活動の一環として行なわれた。この日は、同小学校の「ふれあい参観日」と重なり、児童や保護者が加わり、150人が汗を流した。
しなまみスポーツクラブの呼びかけにより、昨年6月、東生口幼稚園園庭150平方メートルに植えた芝生が好評で、今回の小学校への植え付けに発展した。
芝生の品種は、雑草とともに刈ることができ、手入れがしやすいバーミューダグラス。7人で構成される「芝生化実行委」が手入れを行なう。