【新会長に聞く】国際ソロプチミスト因島 山本孝子会長
掲載号 08年07月05日号
前の記事:“第90回全国高校野球県予選 因島、広島市工と対戦 14日 広島市民球場”
次の記事: “尾道市夏期ボーナス”
設立は今年で24年目。入会16年目の山本孝子会長は「地元に根付いた奉仕活動をつづけ、会員の拡大をめざしたい」と語る。
養護老人ホーム「寿楽園」のお年寄りを招いた食事会、因島邦楽祭でのチャリティーバザーが年間活動の2本柱。そのほかに因島公園のあずまやの清掃、割り箸のリサイクル、古切手を活用した資金援助に力を入れている。
さらに、地元高校との協力で奉仕活動の輪を広げていきたい。
宮城道雄の門下生。筝曲と三絃の教室を経営している。尾道生まれの因島育ち。