尾三議員連盟が尾道市で研修会
掲載号 08年05月17日号
前の記事:“三庄中学校同窓会 統合に向け記念事業”
次の記事: “ユニバーサル造船に自衛艦3隻入渠続く”
昨年度の県議選終了後に設立された県議会尾三地域振興議員連盟（松浦幸男会長ら7人）の研修会が9日尾道市公会堂別館で開催され、県議、尾道市・三原市世羅町の市議ら60余人が出席した。
現在ある県の7地域事務所は3つに統合され、尾三は福山・府中に統合される。そうした組織改編を背景に尾三地域事務所の新田輝樹所長、甲斐雅和建設局長、土井輝夫農林局長が現状を報告した。
つづいて井上文伸尾道市議会議長、真嶋智三原市議会議長、水間茂世羅町議会議長が各市町の現状と要望を述べ、質疑応答を行なった。
県議会尾三地域振興議員連盟の所属議員は、松浦幸男（尾道市）、高山博州（同）、吉井清介（同）、金口巖（同）、小島敏文（三原市・世羅郡）、天満祥典（同）、桑木良典（同）の7県議。