ネパールから教頭来日 因島で交流会
掲載号 06年10月28日号
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ネパールのサティワティ校からラーム・バハドウル教頭が来日し、同校への支援をつづけている「HIKIVA(ヒキバ)」広島・岡山エリア会員交流会が23日、重井公民館で開催された。同会はネパールの学校に通う生徒の里親になり、学資援助や学校建設などへの支援活動をつづけている。
教頭に同行した大学院生のロビン・シャルマさんが、学校の実情を集まった21人の里親に報告した。里親からは、子どもたちの様子や将来の希望などについての質問があった。