朝日新聞記者寺光さんしまなみ海道取材中 地方の幸せをさぐる
先日、朝日新聞社の記者さんに取材を受けた。まずはオンラインマガジン「しまなみ人」で取材をうけて今度はもうちょっと突っ込んだ話もしたいとのことで、桃花園で中華料理を食事しながらの取材だった。取材内容は4月28日に全通する「しまなみ海道」をとおして、日本の田舎の現状と未来の活路をさぐるというもの。
記者の寺光さん。もうすでに数十人の人とこうやって食事をしたり訪問したりしてインタビューしたそうです。船橋出身のさわやかな古田監督似の好青年でした。4月末くらいまで取材で尾道・因島地域にいるそうです。
取材といっても妻との馴れ初めとか雑談ばかりで、おもしろい話もできたとは思えず、何かお役に立てたかはどうかはわかりません(^_^.) だけど、いい記事になるといいなあ。しまなみの人に何かしらヒントがもらえるような気がして、ちょっと楽しみです。そんな朝日新聞社の記者の寺光太郎さんの本を紹介します。
農水省に日本の「食」は守れるか―生産者から消費者の視点へ
posted with amazlet on 06.04.14
寺光 太郎
ベストセラーズ (2002/07)
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狂牛病問題で農水省を取材した時、あまりの農林省のひどさに憤ってできた本だそうです(*^。^*)
朝日新聞『分裂にっぽん』しまなみ海道を読んで
今日で連載は終わったが、朝日新聞の一面で『分裂にっぽん―しまなみ海道から』という、都市と田舎の格差を扱う記事があった。…