「社会を明るくする運動」入選作文【1】地域の人との交流
尾道地区保護司会(木村修二会長)が行った第75回「社会を明るくする運動」作文・標語コンテストで表彰された作文を掲載する。
地域の人との交流(小学校の部 尾道市長賞)
瀬戸田小学校6年 渡邉和花さん
「知らない人と話してはいけません」と、家や学校などでよく言われます。
私は、人がたくさんいる都会ではなく、小さな町に住んでいます。小さな町といっても、町内の人みんなと知り合いというわけではありません。
私は、学校の帰りに商店街を通ります。その時にすれちがう人達は、いつも「こんにちは」や「おかえり」と声をかけてくれます。
私は、あいさつをすることは、知らない人と話したということにはならないと思い、いつも「こんにちは」や「ただいま」と返しています。たまにあいさつだけでなく「暑いね」や、「学校どうだった?」と話しかけてくれる人もいます。
私は、いつもあいさつをしてくれる人なので、何も気にせず楽しく話をしました。
家に帰ったあとで「知らない人と話してはいけません」という言葉を思い出しました。
いつもあいさつをしてくれる人は知り合いに入るのでしょうか。
先日、新聞で「女の子に声かけ、迷惑かけた」という見出しの記事を読みました。
その内容は、交差点で信号待ちをしていた幼稚園の職員さんが、そこへやって来たピカピカのランドセルを背負った女の子に、「お帰りなさい。車に気を付けて、お家に帰ってね」と声をかけると、女の子が防犯ブザーを鳴らして、逃げるように帰っていったというもので
た。
続きには、職員さんの、「卒園生だとにこにこと応答してくれるので、知らない子どもにも同じように声をかけてしまった。
どんなにこわい思いをさせてしまったことか」という言葉が書いてありました。
あいさつですら気軽にできない社会は、とてもさみしいなと思いました。
ただ、あいさつをしてくれる人の中には、悪意がある人がいるのも事実です。私達小学生には、それを見分けるのはまだ難しいです。
どうしたら、地域の人とも楽しく話ができるようになるのかなと考えたときに「子ども食堂」が頭にうかびました。「子ども食堂」とは、子どもをメインに年れいに関係なく誰でも来て、ご飯を食べる多世代交流の地域の居場所です。子ども食堂に行くと、学校では会わない人とも仲良くなることができ、地域の人とも顔見知りになれます。
そうすることで、知り合いの輪が広がりおたがいが安心して声をかけ合うことができると思います。
そして、いろいろな人と顔見知りになることで、悪意がある人が近づいて来たとき、私達が気付かなくても地域の人が気付き、助けてくれると思います。
また、だれかが困っているときに、私も気軽に声をかけ、力になることができるかもしれません。
このように、子ども食堂は、地域を明るくするためにとても大切な活動だと思います。
年れいや性別などに関係なく、いろいろな人と知り合いになることで、家族だけでなく、その人に悩みなどを相談することもできるようになります。
そして、犯罪や非行が減り、地域が明るくなると思います。
これからも、地域の活動に積極的に参加し、交流を深めていきたいです。
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