因島・瀬戸田の100歳祝福 尾道市長が花束・銀杯贈呈

尾道市で本年度内に100歳に到達する人は95人(男性15人、女性80人)。国からは祝状と銀杯が、尾道市からは祝い金2万円が贈られた。9月29日、平谷祐宏市長が訪れたのは因島田熊町の柏原良香さんと、瀬戸田町の金本秋子さん、池本フミ子さんの3人。記念品と花束などが贈られた。

柏原良香さん(因島田熊町)

柏原良香さん(100歳)は生口島洲江町で10人兄弟の4番目(三女)として生まれ、4歳の時に土生町に移り住み、20歳で結婚し田熊町で暮らす。3人の娘が成長してから、近くの内海造船の社員食堂の調理師として60歳までの20年間働いた。調理師免許をもち、船員食堂で腕をふるった。料理好きでご馳走をふるまうことが大好きという。

98歳まで一人暮らしを続け、身の回りのことは自身でしていた。75歳と90歳の友達との週3回のランチライフを楽しんでいる。75歳の友人が運転する車で因島を巡る時、「因島はきれいだ、自慢したい、みんなに見せたい」といつも思うそうである。時々、家族の運転で広島市に出かけデパートを巡るのも楽しみ。

長寿の秘訣は「なんでも食べたい、見たい、自分でしたいと欲張ること。食いしん坊になって食べること」と話していた。

金本秋子さん(瀬戸田町林)

金本秋子さん(99歳)は12月2日に100歳を迎える。瀬戸田町名荷で6人兄姉の末っ子として生まれる。女学校卒業後、尼崎市で事務職員として働く。空襲疎開で名荷に帰り、因島洲江町で20歳まで働く。23歳で結婚、3人の子供を育てながら塩業や工場勤務、飲食店での皿洗いなど働き続けてきた。

20年間、瀬戸田福祉保健センターのリハビリプールに、シルバーカーを運転して通っている。池元フミ子さんとは女学校時代からの友人。家族の支援を受けながら、身の回りのことは自身でして暮らしている。お地蔵さんやお墓参りを欠かさず、人が集まるところにできるだけ参加し、一日中家にいることがないように心がけているという。

池本フミ子さん(瀬戸田町瀬戸田)

池本フミ子さん(99歳)は来年3月27日に100歳を迎える。瀬戸田町中野で8人兄弟の4番目として生まれる。20歳で結婚し4人の子供を育てる。造船所の仕事や夫とともに渡し船の運航をしていた。その後、しおまち商店街にある白川果実店を引継ぎ、現在でも店頭に立っている。
親族や友人と週一回の墓参りは欠かさない。心がスーッとするという。今は、ひ孫の英語の教科書を借りて英語の勉強をしたいという。

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