「島ごとぽるの展」ついに開幕 HAKKOパークにポルノグラフィティが登場

因島出身のロックバンド「ポルノグラフィティ」メジャーデビュー25周年を記念したイベント「島ごとぽるの展」のオープニングセレモニーが7月20日、尾道市因島重井町の万田発酵(株)HAKKOパークで行われた。

大勢のファンが待ち構える舞台に、メンバーの岡野昭仁さん(ボーカル・49歳)と新藤晴一さん(ギター・49歳)がサプライズゲストとして登場。新曲「解放区」が流れる中、平谷祐宏尾道市長、村上祐司因島商工会議所会頭、因島イメージキャラクター「はっさくん」とともにテープカットに臨んだ。

凱旋野外ライブで恩返しをしたい

8月31日(土)・9月1日(日)の2日間には、因島運動公園(因島重井町)でポルノグラフィティの凱旋野外ライブが開催される予定だ。

メンバーの岡野さんと新藤さんは、「5年前の20周年記念ライブはびんご運動公園(現こざかなくんスポーツパークびんご)でおこなったが、荒天のため初日しか開演できなかった。その悔しい想いを抱え、故郷因島での野外ライブを実現し、地元の人々に恩返しをしたいと願ってきた。最大の問題は天候だが、最高の思い出になるような25周年にしたい」と熱い思いを語った。

また、因島の子どもたちに向けて「僕たちは新しいことに挑戦するために東京に出たが、原点は因島。因島が僕たちの個性を形成した。臆さずに挑戦してほしい」とエールを送った。

最後に、司会の澤村優輝広島テレビアナウンサーが「今のお気持ちは?」と二人に問いかけると、鈴木誠也選手(元カープ・現シカゴカブス)を真似て「最高で~す!」と拳を高く掲げ会場を盛り上げた。

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