日置芳也さん個展 PCALUS(土生商店街)

尾道市因島田熊町在住の造形作家・日置芳也(ひおき・よしや)さん(64歳)が初の個展「YOSHIYA ALL WORKS」を鞆の浦と因島で開く。流木オブジェ、石粉粘土アート、廃材アート、セラミック彫刻などが展示される。

  • 福山市鞆の浦「ギャラリー風と鳥と…」☎084-983-5085
    2023年9月26日(火)~10月2日(月)、10時~18時(29日は20時まで)
  • 尾道市因島土生商店街「PCALUS(プカラス)」☎070-9119-9124
    2023年10月4日(水)~10日(日)、10時~18時

吉田彫刻・陶芸教室(因島田熊町)に通う日置さんは、彫刻を始めて4年。2018年10月、生まれ故郷の岐阜県郡上市から尾道市因島田熊町に移住して来た。

「雪深い岐阜県を離れて、暖かい海の見える土地で暮らしたかった。それには少しでも若いうちに…」と、60歳を前にして建築・住宅関係の仕事に区切りをつけて、いくつかの土地を探した末に、因島田熊町の「窓を開けると海・橋・島々が見える念願の住まいに辿り着いた」という。一度はオーストラリアや沖縄も考えたが、子供や孫たちに会える近くが良いと現在のところに落ち着いた。

2020年10月広島県シルバー作品展で銅賞を受賞、2021年5月尾道市美展では尾道文化協会賞を受賞。県美展、新協美術会奈良支部展など数々の受賞を重ねている。2023年6月の尾道市美展では彫刻とデザインの2部門で市長賞を受賞した。

「人に癒やしと感動を与えれる作品をつくりたい」と語る日置さんの創作活動の源は、瀬戸内海の恵まれた温暖な環境と今の暮らしにあるようだ。今後の活躍に期待が高まっている。

日置芳也さん(因島田熊町)吉田彫刻・陶芸教室にて

PCALUS公式インスタグラムより

 

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