JMU因島で英語の会議見学 重井中学校2年生

尾道市立重井中学校(平田恭子校長)は7月18日、生徒・教職員16人が因島土生町のジャパンマリンユナイテッド(株)因島事業所(以下JMU)を訪れ、お互いが英語を使って工事の内容や計画策定を進めていく会議を見学した。

JMU因島では外国籍の船の修繕を多く行っている。仕事で英語を日常的に使う環境があるということを中学生に知ってもらいたいと、重井中学校英語講師からの相談を受けたJMU因島営業グループ長早川晴彦さんは、さっそく先方のアメリカの出席者の了解を得て、早朝8時30分からの会議を見学した=写真㊤。会社説明・船の概要説明・自分たちがどのようにして英語を使う現場に溶け込んだのかという経験談もあった。

JMU因島からは、重井中学校との送迎バスの手配や記念写真撮影など心遣いがあった。

YouTubeより

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