地元県議新年の抱負
「今こそ一丸となって」広島県議会議員 松浦幸男氏
第2次世界大戦終結と同時に、国連を中心とした、「平和、平等、友愛」の精神で世界の平和は維持されてきました。しかしながら近年、国益一番の考え方が急速に芽生えて来ました。
世界の人口は爆発的に増え、グローバル化、イノベーションと世界の市場は急変しています。
我が町、尾道は、開港850年の記念すべき年です。130年前に商業学校が設立されましたが、初代校長市邨氏は「世界が市場」と唱えられました。今まさに、尾道の第3期黄金時代を迎えたと言っても過言ではないと考えます。
今こそ市民一丸となって頑張る時です。数年後には必ず全国のすばらしい都市の十傑に数えられることでしょう。
「みせちゃろ広島・尾道の底力」広島県議会議員 高山博州氏
昨年は、尾道市制120周年を迎え、カープのリーグ三連覇やサイクリングしまなみ2018の開催、メキシコオリンピック選手団の事前合宿の受け入れなどにより地域が活気づく年でした。
7月には記録的な豪雨に襲われ、戦後最大級の被害に見舞われました。被災者の生活再建、県民生活や経済活動の日常を取り戻し、新たな県の復興と創生をなしとげるため、中長期的な視点に立ち、積極的な改良復旧に努めています。
県議18年間に積み重ねた実績を糧に、粉骨砕身の努力を傾注し、一日でも早い復旧・復興と地域の課題解決に取り組んでまいります。みせちゃろ!広島・尾道の底力!
「頑張れ 県立瀬戸田高校」広島県議会議員 金口巖氏
瀬戸田高等学校の全校生徒数が昨年・一昨年と連続して80人を下回った。これは広島県教育委員会が示す「あり方に関する基本計画」の中で「2017年度以降に2年連続で全校生徒数が80人未満」の基準に当てはまってしまった。
昨年は31人入学生を迎えたにもかかわらず、全校生徒数は60人、「80人未満基準」にはまだ差がある。
今年も昨年と同等程度以上の生徒を迎え入れることが出来なければ瀬戸田高校の存続が厳しくなる。
高校がなくなることは大変な社会問題であり、高校存続を願い努力することは地域の存続や活性化にも繋がる。学校も地域もその努力を行っておられる。地元中学校からの多くの生徒が入学することを期待する。
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