地元県議新年の抱負
「大混乱の年になることは必至」広島県議会議員 松浦幸男
アメリカを初めとする自由主義国は長年、2大政党政治を堅持してまいりました。日本国としてもこれを手本にそれを追い求めて参りましたが、結果は一強多弱と揶揄される状況となり政党政治はめまぐるしく変化しています。
EUにおけるイギリスの離脱。そしてアメリカの新大統領となられるトランプ氏による、TPP離脱と保護貿易主義の宣言。今年は大混乱年になるのではないでしょうか。
又為替の乱高下による円価値の暴落が起こり、金利ゼロ政策を推進している我が国は、とんでもない経済状態が続きます。
日本政府の動向と国会議員の言動には以前にも増しての注視が必要です。日本国民のご多幸を祈ります。
「一億総協力時代の構築めざして」広島県議会副議長 高山博州
振り返ってみますと、昨年は、オバマ米国大統領の広島訪問、リオデジャネイロ・オリンピックでの県出身選手の大活躍、広島カープ25年ぶりのリーグ優勝など広島県民がたくさんの元気と勇気をもらった、明るい年であったと思います。
一方で、地方を取り巻く情勢は大変厳しく、人口減少問題、社会保障費の増大災害に強いまちづくりなど依然として、多くの課題が山積しております。
このため、今年も、皆様のご理解とご協力を頂き、広島県民総協力のもと、各々の市町が連携して「一億総協力時代」を築き、お互いの痛みや喜びを分ちあい広島がもっと元気になりますよう全身全霊で取り組んで参りたいと考えます。
「おもてなしで地域魅力アップ」広島県議会議員 金口巖
尾道市は2016年全国魅力度ランキング(株・ブランド総合研究所調査)において一昨年の38位から堂々の19位にランクされ大躍進を遂げました。
一昨年度、昨年度と連続して日本遺産に認定されたことがランクアップの要因となり、今年も多くの観光客が訪れると思われますので、地域を挙げて「おもてなし」に努め、リピーターを増やしていきたいものです。
今年は3月~11月までの9ケ月間にわたり「ひろしま さとやま未来博2017」が広島県内の中山間地域19の自治体を中心に行われます。中山間地域を活性化することにより広島県の魅力は益々向上します。多くの皆様のご協力を宜しくお願いいたします。
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