因幡の白兎 ワニの正体

「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)」の神話をご存じない人たちには理解しがたいが御容赦願いたい。というのも、古事記によると、大国主命(おおくにぬしのみこと)は出雲系神話のなかで最大の英雄であり、なかでも因幡の白兎や「国譲り」など有名な話で昔の教科書で習った戦前派の人たちは小学校唱歌でオルガンに合わせて「大きな袋を肩にかけ大黒様のいう通り…」と合唱したのをおもいおこすでしょう。

数多くの国造りのなかで「縁結びの神様」とまでいわれるほど一般信仰を集めているのには、それなりに出雲大社を始め大社町関係者などの努力があったからだと言える。このところ、銅剣、銅鐸など弥生時代に農作物の神様のほかに銅剣に海の神様を祀ったと思われる「サメの絵」が鳥取でみつかり「因幡の白兎」の神話に出てくるワニの正体に推測論が出てくるだろう。

サメが描かれた弥生時代の土器、石器、木器の出土は鳥取、島根、兵庫に限られ出雲王朝の海上交通安全を祈ったと考えられる。

(村上幹郎)

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