トランペット鼓隊の歴史 2枚のパネルに 重井小学校

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尾道市立重井小学校トランペット鼓隊の50年の歩みを示した2枚のパネルが同小に設置され、1月28日の参観日から公開された。創設から現在までの衣装や出演行事の移り変わりと演奏学年の写真が載っている=写真上

昨年刊行した50周年記念誌をもとに町内各団体からの寄付金で制作委員会が作り、重井小に贈った。

公開に先立ち、1月から新しくトランペット鼓隊を引き継いだ5年生が中心になり除幕式が行なわれ、新指揮者になる大出椿夢さんが感謝と抱負を述べた。

児童数減少の著しい小規模校でこのような活動が50年以上継続されていることは奇跡に近い。

トランペット鼓隊は50年前、重井町出身者で作る大阪の同郷団体である「白滝会」からの「都会の子に引けをとらないような活動に使ってほしい」という思いと援助によって作られた。

この間の活動は、そうした故郷に寄せる熱い思いに十分に応えたと言える。

(柏原林造)


因島ウォーキング大会のオープニングセレモニーなど様々なイベントにも出演している。