2015年1月1日 / 最終更新日 : 2019年1月21日 times 選挙 2015尾道市長選挙 現職の平谷祐宏氏と吉井清介県議が対決 本年4月にある尾道市長選挙は、3選出馬表明をした平谷祐宏氏と吉井清介広島県議会議員(3期)の対決の様相となった。吉井氏は12月25日、事務所で出馬の記者会見を行なった=写真。 吉井氏は56歳。尾道市生まれ。尾道市議を経て […]
2014年12月20日 / 最終更新日 : 2014年12月20日 times おかめはちもく 「一揆だ」 亀井静香氏13選目の当選 第47回衆院選の投開票は14日行なわれ広島県第6選挙区は全国的に注目された無所属出馬の亀井静香氏が自民党前職(比例)の追撃を振り切って13選目の当選に「一揆だ」とコブシを突き上げたのが印象的だった。 4反3畝の農家でカバ […]
2014年12月13日 / 最終更新日 : 2014年12月13日 times おかめはちもく つかみどころのないアベノミクス衆院解散選挙 14日夜には開票 アベノミクスという一般有権者にはつかみどころのない衆院解散選挙。14日夜には開票作業が始まる。中選挙区から小選挙区へと移り変わり、そして平成の合併で選挙区、開票場も統廃合された。開票立会人が各候補陣営から選ばれ扇子を開い […]
2014年12月6日 / 最終更新日 : 2014年12月6日 times 選挙 広島6区、3候補激戦 みたび亀井と小島対決 アベノミクス評価争点 師走の2日、第47回衆院選が公示され、県下7選挙区に22人が立候補した。 6区は予想通り、亀井静香氏(78、無所属前、12回)、寺田明充氏(63、共産新)、小島敏文氏(64、自民前、1回・比)の激戦となった。 亀井氏と小 […]
2013年10月26日 / 最終更新日 : 2013年10月26日 times 選挙 広島県知事選挙 現職と新人 広島県知事選挙が24日、告示され、現職の湯崎英彦氏(48)と新人の大西理氏(47)が立候補した。
2013年7月20日 / 最終更新日 : 2013年7月20日 times おかめはちもく 逃げ切った与党 憲法9条改正に意欲を秘める首相発言で「本音」 第23回参院選は予想通り与党自・公が「ねじれ」解消をめざし序盤戦から優位に立ち無難に終盤へと逃げ切った。小泉郵政選挙、民主党のマニフェスト選挙に続くアベノミクスが重なり、この国は10年ほどでこうも変った。
2013年6月22日 / 最終更新日 : 2013年6月22日 times 選挙 広島選挙区参院夏の陣(改選2)自民指定席、野党乱立 前回トップの佐藤氏地盤変動 参院選は7月4日公示、21日投開票に照準を合わせ各候補者が勢揃い。野党連合は最後の調整に入った。色分けがはっきりしたのは広島選挙区で自民党は衆参のねじれ解消を訴える。野党各党本部は中国地方で唯一の複数区である広島を重点区 […]
2012年12月8日 / 最終更新日 : 2012年12月8日 times 選挙 広島6区、3候補激戦 亀井と小島に花岡絡む 脱原発や消費増税争点 4日火ぶたをきった第46回衆議院選挙は、脱原発や消費増税を争点に中盤戦から終盤戦と向かっている。16日に投票、即日開票される。 広島6区は、予想通り亀井静香氏(76、未来前)、花岡多美世氏(55、共産新)、小島敏文氏(6 […]
2012年12月8日 / 最終更新日 : 2012年12月8日 times おかめはちもく 因島出陣式で亀井第一声 風雲児の鬼の目にも涙 瀬戸内から中国山地にかけて5市2町を駆けめぐる第6選挙区。中選挙区時代から数えて12選を目指す「未来前職」の亀井静香に再挑戦する「自民新人」の小島敏文が競い合っている。
2012年12月1日 / 最終更新日 : 2012年12月1日 times おかめはちもく 亀井後援会因島地区事務所開設 広島県第6選挙区尾道市因島の亀井静香前衆院議員の後援会事務所開設式が27日開かれた。その一方では亀井氏らが仕掛けた第3極グループ「卒原発」新党を滋賀県嘉田由紀子知事(62)が旗揚げ、さし迫って大きなうねりを起している。
2012年11月24日 / 最終更新日 : 2012年11月24日 times 亀井静香 30年ぶりの師走総選挙 亀井静香氏新党を結成 6区新たな構図の激戦 第46回衆議院選挙は30年ぶりの師走選挙になった。12月4日公示、12月16日投開票。民主党劣勢と言われる情勢のなかで、自民が政権奪還を狙い、政界再編をめざす「第三極」の動きも活発だ。 そうしたなかで広島6区現職の亀井静 […]
2011年4月30日 / 最終更新日 : 2011年4月30日 times 選挙 平谷祐宏市長が再選 新尾道市議32人決まる 厳しい財政下の舵取り 平谷祐宏 50662票 河野正夫 22372票 無効票 2133票 平谷市政の4年間を問う尾道市長選は24日、投開票が行われ、現職の平谷祐宏氏が5万662票を獲得し再選を果たした。河野正夫氏は2万2372票で、善戦した。 […]
2011年4月23日 / 最終更新日 : 2011年4月23日 times 選挙 統一地方選2ラウンド 尾道市 市長選2人/市議選36人 24日投開票 気になる投票率 17日に告示された統一地方選挙後半戦の尾道市長選と尾道市議選の投開票が24日に迫った。市長選は、現職の平谷祐宏氏に新人の河野正夫氏が挑む。市議選は、現職27人元職2人、新人7人の36候補が32の議席を争う激戦となっている […]
2011年4月16日 / 最終更新日 : 2015年4月16日 times 選挙 県議選、現職4人が当選 市長・市議選、17日告示 広島県議選の投開票が10日に行なわれ、尾道市選挙区では現職4人が当選した。得票数は次の通り。括弧内は前回の得票数。 吉井清介=自民 1万8616票(1万8695票) 高山博州=自民 1万3602票(1万6067票) 松浦 […]
2011年4月2日 / 最終更新日 : 2019年1月13日 times 選挙 2011広島県議選尾道選挙区 予想の5人立候補 統一地方選挙の前半戦である県議会議員選挙が1日に告示され、尾道市選挙区(定員4)では予想された5人が立候補した(午後3時現在)。 金口いわお氏(56)民・現・栗原町 まつうら幸男氏(68)自・現・因島中庄町 よしい清介氏 […]
2011年3月5日 / 最終更新日 : 2011年3月5日 times 選挙 尾道市長選挙 河野氏が立候補表明 4月17日告示、24日投開票 尾道大学特任教授・会社経営の河野正夫氏(45)が2月27日、任期満了に伴う尾道市長選挙(4月17日告示、24日投開票)に立候補することを表明した。
2011年3月5日 / 最終更新日 : 2015年5月9日 times 選挙 尾道市議選説明会 37陣営出揃う 尾道市選挙管理委員会は2月27日、市長選と市議選(4月17日告示、24日投開票)立候補予定者説明会を尾道市公会堂別館で開催した。現職27人、元職1人、新人7人の35陣営が出席。後日、現職1人、新人1人が資料を受け取りに来 […]
2011年2月26日 / 最終更新日 : 2018年3月31日 times おかめはちもく 尾道市長選挙に河野正夫氏参戦準備 市議会選挙は田頭氏引退、巻幡氏・金山氏出馬表明 4月17日告示、24日投開票の尾道市長選挙はロゴス(株)社長(尾道市木ノ庄町)で尾道大学特任教授就業力育成事業担当の河野正夫氏(45)が参戦する準備をはじめ話題になっている。 氏のブログによると「尾道に旋風を!」と呼びか […]
2010年12月11日 / 最終更新日 : 2010年12月11日 times 選挙 来春の尾道市長選 現職平谷氏が出馬表明 かじ取り継続に意欲 尾道市平谷祐宏市長は7日、市議会の一般質問に答えて、来年4月の市長選に再出馬する意思を表明した。
2009年1月31日 / 最終更新日 : 2009年1月31日 times 選挙 越年した衆院選を探る【2】任期満了を迎える知事選と三原、庄原両市ダブル選挙 リスクの裏表 亀井陣営も複雑だ。小選挙区で争ってこそ比例票も増えるが、激戦でなければ投票率も上がらないし獲得票に陰りが出かねない。
2008年2月2日 / 最終更新日 : 2008年2月2日 times 亀井静香 もやもやの次期衆院選6区 自民県連候補者選び難航 国民新党・民主が共闘の構え 解散含みの「ねじれ国会」は越年したものの緊張感を持続しながら各政党とも次の衆院選をにらみ活発な動きを展開している。こうした流れの中で自民党広島県連〔溝手顕正会長〕は県内唯一の自民空白区になっている亀井静香国民新党代表代 […]
2007年12月22日 / 最終更新日 : 2007年12月22日 times 選挙 年の瀬の衆院広島6区 調整で揺れる自民県連 世羅の小島県議に白羽の矢 亀井静香国民新党代表代行が現職である衆院選広島6区で、小島敏文県会議員(57)に白羽の矢を立てた自民党県連は年内公認決定にむけて調整を急いでいるが、同氏の支持母体は不調和音で難航している。 小島敏文広島県会議員
2007年7月14日 / 最終更新日 : 2019年4月10日 times 選挙 参院選火蓋切る29日投開票 政権の命運決める政治決戦 広島選挙区 2議席めざし現職2新人4 安倍政権の命運を決める政治決戦である第21回参院選は12日公示され、29日投開票に向け火蓋が切って落とされた。安倍政権の支持率が低下傾向を明確に示すなか、自公与党が64議席以上を確保し、非改選を加えて過半数(122議席) […]
2007年4月28日 / 最終更新日 : 2015年5月5日 times 選挙 平谷祐宏新市長初登庁 市職員花束で出迎え 決意新たに舵取り開始 12年間つづいた亀田市政に代わって、平谷祐宏新市長が27日午前9時、尾道市役所正面玄関から初登庁し、花束で歓迎を受けた。つづいて同9時20分から公会堂別館での市長就任式に臨んだ。 約230人の市職員を前に新市長は、「全職 […]
2007年4月28日 / 最終更新日 : 2007年4月28日 times 選挙 平谷祐宏氏が逃げ切る 岡野敬一氏善戦の評価 予想を越えた批判票 平谷祐宏 50117票 岡野敬一 33958票 無効票 3000票 12年ぶりの尾道市長選挙は、異例ずくめの市長選になった。告示6日前、因島の岡野敬一氏の出馬表明。現職市長の選挙妨害ともとれる出所不明の怪文書。30 […]
2007年4月28日 / 最終更新日 : 2015年4月20日 times 尾道市議会 尾道市議会34人体制 編入地域の健闘目立つ 議会の新しい進路模索 新生尾道市の市議選は、34議席を43候補が争う、まれにみる接戦になった。この激戦は、12年ぶりの市長選をも凌駕するものとなり選挙戦全体を牽引した。 結果を地域別にみると旧尾道市17人、御調町3人、向島町4人、旧因島地域8 […]
2007年4月21日 / 最終更新日 : 2007年4月21日 times 選挙 平谷候補、独自色打出す 個人演説会で政策訴え 海事都市尾道の構築 選挙戦初日、JR尾道駅前の出陣式で亀田良一市長は、自分の後継者は平谷祐宏氏(54)であることを強調。平谷候補もそれを受けて、亀田市政12年の継承を呼びかけた。しかし、投票日が近づくにつれて平谷候補の独自色が前面に出始め […]
2007年4月21日 / 最終更新日 : 2007年4月21日 times 選挙 岡野候補、行動力を発揮 旧尾道市域での街宣行脚 財政危機の解決急ぐ とにかく抜群の行動力である。告示1週間前の出馬表明という立ち遅れのハンディをエネルギーに変えてしまう馬力。旧尾道市での街頭宣伝をもっとも重視する。自分で直接、住民に呼びかけ、握手につぐ握手戦術。違和感を感じさせない3期 […]
2007年4月21日 / 最終更新日 : 2015年4月26日 times 選挙 市議選渦巻く中での12年ぶりの尾道市長選 告示1週間前の岡野敬一氏による突然の参戦で始まった、12年ぶりの尾道市長選挙。 岩子島出身の前尾道市教育長の平谷祐宏候補(54)と因島出身の元因島市長の岡野敬一候補(55)、という島出身同士の一騎打ちとなった。 12年間 […]
2007年4月21日 / 最終更新日 : 2015年4月29日 times 選挙 尾道市議選22日投開票 34議席を43人が争う まれにみる接戦を展開 新生尾道市の市議選は34議席を43候補者が争う、まれにみる接戦となり、いよいよ22日(日)に投開票を迎える。 立候補者は、旧尾道市20、御調町3、向島町5、旧因島市11、瀬戸田町4の計43人。候補者は次の通り。(届け出順 […]