高校野球代替大会開幕 90校88チーム出場 因島高校は19日しまなみ球場

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となった第102回全国高校野球選手権広島大会の代替大会が11日~8月8日までの土日9日間の予定で開催される。名称は「夏季県高校野球大会」。県営、エブリイ福山市民、東広島運動公園、みよし運動公園、鶴岡一人記念、しまなみ、やまみ三原市民の7球場でトーナメント方式で行われる。

組み合わせ抽選会が28日、広島市内であった。因島高校野球部は19日、上下高校と黒瀬高校(東広島)のどちらかの勝者と対戦。しまなみ球場午前11時30分。今年は、保護者を含めて無観客で行われる。

因島高校野球部は、2年生、3年生部員10人。コロナの影響で休校を余儀なくされ部活動に制約を受けたが、朝練習も取り組み、放課後は付近の砂浜海岸を活用したトレーニングとグランドでの練習に汗を流してきている。卒業生からは、ボール、バット、カロリーメイトなどの差し入れがあった。

今年が最後の試合を前に3年生部員に決意を聞いた。

松原稜馬選手(主将)

「今までやってきたことの全部を発揮したい。チーム全員でいい結果を出せるように頑張る。対戦校はいずれも初めてなので、対策を立てて臨みたい」。

畑本幸大選手(副主将)

「昨年は4番をまかされていたが、打てなかった。今年はチャンスを生かすように頑張りたい」。

大久保晴貴選手

「1年の時はベンチ、2年の時は膝の手術で出られなかった。これが最初で最後の試合。全力で戦うのみです」。

部長=金尾強平▽副部長=後藤智史▽監督=伊豆田昌弘▽3年生=大久保晴貴、畑本幸大、松原稜馬▽2年生=沖森一帆、梶原哉汰、小段顕、坂田航、髙田悠雅、箱﨑悠真、森岡貫一郎▽マネージャー=山根莉生(2年)。

8月10日追記(YouTubeより)

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