米英兵捕虜追悼碑新設 向島町の収容所跡で関係者や住民ら除幕式

第二次世界大戦中、向島捕虜収容所で亡くなった米英の兵士を追悼するメモリアルプレートが向島町のスーパー「エブリイ」敷地内に新設され、15日、除幕式が行われた=写真

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英国兵元捕虜23人のメモリアルプレートは2002年3月、収容所の建物に設置された。その建物が解体されたことに伴い現在の場所に移設された。同時に、そのとなりに米兵元捕虜の名前を刻んだプレートを設置した。

式典は、「日英米友好のモニュメントの会」と「尾道赤レンガの会」が主催。サイモン・フィッシャー在大阪英国総領事、米海兵隊岩国航空基地ジェームス・スチュアート司令官、郷力和晴尾道市副市長、向島中央小4年生73人、地元住民関係者らが出席した。

主催者を代表して南沢満雄牧師は経過報告を行い、「さらなる友好と和解を願っている」と語った。向島中央小の大出葵意さんが「ふるさとの歴史と平和の大切さを学んできました」と発言した。

ヒロシマから報告

式典では、8月6日の原爆で死んだ米軍捕虜を調べてきた、広島市の被爆者である森重昭さんが報告を行なった。「あまり知られていませんが、原爆で捕虜の米兵12人が亡くなりました。また原爆投下後に広島市に移送されてきた捕虜の米兵10人が向島捕虜収容所に収容されました。彼らは、被爆して苦しむ2人の米兵の最後を看取りました」。

因島にも収容所

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大戦中、因島三庄町八区に因島捕虜収容所==があり、185人の英軍捕虜が収容されていた。彼らは日立造船因島工場などで強制労働に就いた。病気などで13人が亡くなった。

2007年7月28日に、初めて島をあげて開催された「因島空襲犠牲者慰霊祭」において同時に、死亡した英軍捕虜の追悼が行われた。この式典に、グレアム・フライ駐日英国大使(当時)から感謝のメッセージが届いた。

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