いつも隣人を笑顔にしたい シンガーソングライターChoBoさん(因島土生町)

ChoBo幼いころから呼ばれていた愛称が、シンガーソングライター「ChoBo」(チョボ)として親しまれている川崎恭義さん(49)。13年前、因島に帰ってきてから、芸予文化情報センター、市民会館をはじめ、四国・広島・静岡などで歌ってきた。求められれば演歌やポップスも歌う。なにしろ歌うことが好きなのだ。

中学時代からアコースティクギターを弾いてはフォークソングを歌っていた。しかし所詮は他人の歌。高校3年のときはじめて作詞作曲をしたのが「心ゆれて」。

平成6年「大阪・やくそく」でプロデビュー。平成7年、「95年オリジナルソングコンテスト」で「故郷は遠くにありて想うもの」が優秀作品賞受賞。

「白滝山」や「命あるかぎり」の歌を聴いたファンが、老人介護施設でお年寄りへのリハビリ体操にその曲を取り入れ、喜ばれているという。自分の歌を聴き、疲れを癒し「明日も頑張ろう」と思ってもらえたらこんなうれしいことはない。いつも隣人を笑顔にしたいと歌を作る。

最近の歌に「八月の空」がある。太平洋戦争で戦死した伯父さんのことを歌にしたいとずっと思ってきた。昨年7月、ピースコンサートで原田真二さんと出会い作る決心をした。5月14日チャリティーコンサートではじめて発表する。

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